こんちには、ソライエの佐伯です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

突然ですが、家づくりって実は、建物本体以外にもお金がかかるってご存じでしたか?
注文住宅の場合、0から家をつくるため、建売のような販売価格の設定がありません。
そこで、家づくりを始める前に、必要な費用を把握し、予算オーバーを防ぎましょう!

家づくりにかかる費用の内訳

注文住宅を建てる際、必要な費用は「土地」と「家本体」と「諸経費」になります。

土地なし土地あり
(土地)
・土地代
・仲介手数料
・地盤調査費用
・改良費用    など
(家)
・建物代
・工事費
・設計料    など
(諸経費)
・火災保険
・登記
・申請手数料
・印紙
・地鎮祭の初穂料 など
(土地)
・なし
(家)
・建物代
・工事費
・設計料     など
(諸経費)
・火災保険
・登記
・申請手数料
・印紙
・地鎮祭の初穂料 など


忘れがちなのは、家を取得し安全に住まうための諸費用です。
諸経費は建物本体価格の10%程度が目安ですが、最低でも100~150万円ほどかかるといわれています。
そのほかにも、家具や家電の買い替え、引っ越し代、建て替え時の仮住まい費用など状況に応じて費用が発生することがあります。

費用の目安

一般的には、家全体が70%、土地が20%、諸経費が10%と言われていますが、仙台市内で土地から家づくりを始める場合、おおよその目安は次の通りです。

予算4,500万円の場合
・「家本体」建物+設計料=3,000万円(全体の約70%が目安)
・「土地」1,200万円(全体の約25%)
・「諸経費」300万円(全体の約5%)

仙台市で土地から家づくりを始めると、土地代の配分が少し高くなる傾向です。
その分、諸経費もしくは家本体で予算を調節している方が多いです。

ソライエでは、これらを踏まえた上でお客様の総予算に見合った家づくりを一緒に考えています。
ぜひ、お任せください。

資料請求・お問い合わせ先▼