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こんにちは、ソライエの佐伯です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
前回、子ども部屋は小学生のうちは利用しないことが多いけれども、高校生になると8割が自分の部屋を持っていることや、子ども部屋のメリット・デメリットについてご紹介しました。
今回は、具体的な子ども部屋の広さと機能について考えてみましょう!
6帖の子ども部屋
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子ども部屋といえば、6帖+クローゼットくらいの個室に、ベッドと学習机を置くスタイルが一般的なイメージです。
6帖の子ども部屋があれば十分なスペースがあり、必要な家具やお気に入りのインテリアを飾れ、お子様の持ち物なども一箇所で管理することができます。
しかし、お子様が増えれば、人数分のスペースを確保しなければならないことも…。
また、お子様の独立後にそのスペースをどう利用するのかも考えなければなりません。
例えば、中学1年生から個室を使い始め、大学入学とともに家を離れた場合、子ども部屋として使われる期間は約6年です。
その期間、お子様が自分の部屋で快適に過ごしつつ、独立後の用途も見据えた広さを確保するようにしましょう。
8帖以上
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8帖の子ども部屋は、十分な広さがある子ども部屋といえます。
お子様が独立してしまうことを考えると、リビングや寝室などほかの部屋の広さを犠牲にしてまで確保する必要はありませんが、兄弟(姉妹)がいる場合は、8~12帖程の広めのお部屋を1部屋用意しておき、後から仕切れるようにするという方法もあります。
空間の可変性を高めておけば変化する家族の形やライフスタイルに対応しやすくなります。
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「子ども部屋はこのくらいの広さが必要!」と思い込まずに、いろいろな方法があることを知っておくと、マイホームでの選択肢が広がります。
「具体的なことを相談したい!」という方は、ソライエまでお問い合わせください。
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