モダンな家

こんにちは、ソライエの佐伯です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

家を建てるとき、さまざまなスタイルの中から外観や内装を決めます。
ソライエが得意としているのは、モダンです。
モダンとは、何年たっても何十年住み続けても飽きの来ないデザイン、外観のことです。
ソライエでは、このモダンな家を目指して作っています。

今回は、モダンな家の特徴や種類などをご紹介します。

モダンな家の特徴とは?

モダンな家はシンプルなデザインで設計されていることが多く、使う色もシンプルです。

外観

外観は、直線的なラインで構成されることが多く、キューブ型や四角い形などを組み合わせてつくられます。
屋根の形状も、片流れ屋根や水平の屋根のように直線的なラインで仕上げることが多いです。
外壁は、基本的に白を基調に、黒やグレーを組み合わせ、無機質な印象に仕上げます。
無機質な印象を強くしたい場合は、モルタルがおすすめです。
また、無駄な装飾がないことも特徴で、費用を抑えることができるのもメリットの1つです。

内装

内装も外観同様、白・黒・グレーなどのモノトーン系の色をベースにします。
モノトーンでまとめると、よりモダンで洗練された印象に。
ベースカラーと相性の良いグレー系やベージュ系、ペールトーンなどの色を効果的に使うと、いろいろなモダンスタイルに変化します。

家具・インテリア

家具やインテリア直線を意識したデザインで統一すると、すっきりとした印象になります。
素材はスチールやステンレスなど無機質なものや、金属やタイルなどの硬質感のあるものがおすすめです。
空間の一部に、曲線の家具やポップな色の雑貨を取り入れれば、大人の遊び心が感じられる空間に仕上がります。

モダンテイストの種類

モダンテイストと一言でいっても、色々な種類があります。

シンプルモダン

シンプルに暮らしたい方におすすめしたいスタイルです。
装飾は白もしくは黒、フローリングも白または、ウォルナット材のようなダークブラウンの木目を使い、家具も直線的なデザインで、モノトーンの配色を意識すると、シンプルモダンの印象が強くなります。
また、装飾を抑えることで、お部屋がシンプルですっきりとして見えるので、物をあまり置きたくない方にも好評です。

ナチュラルモダン

直線的なデザインに、ナチュラルな要素を取り入れたスタイルのことです。
例えば、白のシンプルな壁紙に、フローリングやドアに無垢材を組み合わせたり、ベーシックな空間に落ち着いた木目の家具やインテリアを取り入れたりすると、ナチュラルな印象になります。
黒を入れて引き締まった家にすることも◎
洗練された空間の中にも、どこか自然のあたたかみを感じられる要素があるので、幅広い年代に人気のスタイルです。
ただし、シンプルモダンに比べると木を多く使うため、コストは上がることがあります。

和モダン

リビングやスキップフロアなど現代の生活空間に、畳スペースを設けるなど、日本ならではの伝統的な和の要素を取り入れたスタイルのことです。
ごろごろしたり、お子さまの遊び場にしたりするほか、客間として使えることもあり、最近では子育て世帯にも人気があります。
畳や和紙など和の要素を現代風にアレンジすることで、和とモダンが融合した都会的な空間に仕上がります。

ソライエがつくるモダンな家

実際の建築事例をご紹介します。

【事例①】シンプルモダン

「パーティリビング」がコンセプトのLDK。
約30帖の空間には吹き抜けを設け、開放感のある空間に。
フローリングには、バーチ(桜)材を採用しました。
キッチンは、モルタルで仕上げた造作。
テレビ台やキッチン側にある収納棚も造作になります。

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【事例②】ナチュラルモダン

ブラックウォルナットの床材がひと際目を引くLDK。
キッチンの背面カウンターはモルタルで造作。
ダイニングテーブルとリビング収納は、家具屋さんに依頼したオリジナル家具です。

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【事例③】和モダン

無垢の床と障子が美しいリビング。
直線的なラインでまとまった心地の良い和モダンに。
障子の上部に設けた間接照明からの柔らかな明かりが心地よい空間を演出。
照明を極力目立たないようにすることで、和の要素を高めました。

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モダンな家をご検討の方はぜひ、ソライエにお任せください。

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