ウッドデッキの素材と選び方のポイント

コラム

こんにちは、ソライエの小野松です。 室内と屋外をつなぐウッドデッキですが、使われている素材の種類が多くて「どれを選べばいいの?」と迷われる方もいらっしゃいますよね。

ウッドデッキの素材は大きく分けると、天然木と人工木(樹脂製)の2種類です。

△天然木:イタウバ

天然木には、ハードウッドとソフトウッドがあります。

【天然木:ハードウッド】

代表的な種類として、イタウバ、セランガンバツ、イペ、サウスプエス、ウリンなどがあります。

耐久性が高く、また水分を吸収しにくいため塗装をしなくても長持ちするのが特徴です。

(1)メリット

塗り替えの手間やコストがかからず、天然木ならではの風合いや香り、手触りが楽しめるほか、施工して数か月たつと徐々に色が変化していくので経年変化も楽しめます。

(2)デメリット

硬い素材のため加工に時間がかかり、施工費用が高くなることがあります。

△天然木:セランガンバツ

【天然木:ソフトウッド】

代表的な種類には、レッドウッド、レッドシダーなどがあります。

ハードウッドに比べると柔らかい木材で、加工しやすいのが特徴で、塗装もしやすい素材ですのでDIYにもおすすめです。また、ソフトウッドの樹木は成長が早いため供給が安定していることもあり、ハードウッドよりも安い価格で施工することができます。

(1)メリット

加工がしやすいので特殊な形状のデッキを作ることができます。

また塗装がしやすいのでDIYでも取り扱いやすい素材です。

木の風合いや香り、手触りなど天然木特有の質感と経年変化を楽しめます。

(2)デメリット

柔らかい材質なので雨や湿気に弱く腐食しやすいため防腐塗装をする必要があります。そのため、数年おきに塗り替えるコストと手間が発生します。

△人工木

【人工木】

人工的に作られた木材のことで、木粉や樹脂などを配合することで木材のような見た目に加工します。天然木に比べると腐食に強く、耐久性にも優れているため、メンテナンスが比較的簡単です。万が一、傷がついても補修ができるので安心です。

(1)メリット

耐久性の高さが最大のメリットです。

天然木よりもシロアリや腐食などの被害を受けにくいため防腐材などの塗装費用がかからず、薬剤を使わないので安心です。

天然木に比べると変色するスピードがゆっくりなので、長い期間美しい色合いを保てるほか、組立や加工にかかる費用も抑えることができます。

(2)デメリット

天然木ならではの風合いや香り、質感などは劣ります。樹脂などの素材は熱がこもりやすい性質があるため、直射日光が長時間当たる場所ですと裸足で歩けないほど高温になることがあります。

△人工木

「選び方のポイント」

ウッドデッキの素材にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

それを踏まえ、“コスト”や“使用する場所”や“面積”などを考慮し、メリット・デメリットのバランスや優先順位を決めていくのがポイントです。

\こんな人におすすめ/

▶自分でDIYをしたり、塗装をしたりしたい=ソフトウッド

▶広い範囲に使いたいけどコストも抑えたい=人工木

▶質感と耐久性どちらも重視=ハードウッド

ソライエでは、ウッドデッキの最適な素材をご提案しています。

お気軽にご相談ください。

△人工木